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zoom RSS 『逆転ラバーズ』感想

<<   作成日時 : 2018/08/17 19:17   >>

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いやあ濃いわ!

初回盤のみカップリング曲『アイシテモ』を入れると5曲、そのバラエティーに富んだ内容は、もうシングルというよりちょっとしたミニアルバムですよ。


表題曲『逆転ラバーズ』は、イントロからバリバリのEDMアレンジ。
かと思うと歌詞の中身はバリバリのジャニーズポップス。

1番ラスト、♪クセになっちゃう、の後に英語の詞をワンセンテンス足すなんてのもイマ風アレンジで、流行のEDMと王道ジャニーズポップスのハイブリッド楽曲、という出来。

健とタッキー、というザ・ジャニーズなコンビのカラーは守りつつ、アレンジで今のカラーを取り入れる。
うまい作り方だなあと思う。


初回盤限定カップリング曲『アイシテモ』は完全にエイベックス色。
K-POP調というか、今のダンスミュージックは全般こんな感じなのか、サビの盛り上がりとか抑揚を抑え目にして、全体的にフラットにシャープに仕上げた感じ。
V6の『きゃんげな』もこんな曲調でしたね。

こういう曲でクールに歌い踊るタッキーって新鮮です。
もともと男前だけど、男前増し増しだわ。


一転して、
『浮世艶姿桜』
『蒼き日々』
はザ・ジャニーズポップス(和風)!
『滝沢歌舞伎』で聞いて、2曲とも直球ストレートで好みだったので、音源化を待っていましたよ。

『蒼き日々』は仙吉次郎吉兄弟のイメージソングみたいなもので、聞くとあの熱い兄弟のことを思い出しますねえ。
幼い頃生き別れた兄弟が敵同士として再会、やがて和解して同じ夢に向かって行く、という展開は、ベタだけどやはり良いものです。


そして締めは『LOVE』。
V6の『WAになっておどろう』とか、こういう優しい曲には今弱い…。なんか沁みます。



タッキー&翼のファンの方々の中には、やや複雑な思いを持つ方もいるやも知れませんが…個人的にはこの時期に、この素晴らしい出来のシングルを出していただいたことは非常にありがたいです。
「すばロス」をしっかり埋めてもらっています(泣)。


ジャニーズファンにとっては、諸々の思いが交錯する複雑な夏です。

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