8月のすべて(入院日記3)

8/15、術後5日目。
やっと出た!

看護師さんの「今日お通じありました?」という問いに「ハイ!」と満面の笑みで答える。

カテーテルを取る準備として、腕から薬を入れる。
「お小水青くなりますよ」と言われ、早く見たくて多めに水を飲む(^^)
そしたらすぐ来た、ブルーハワイだ。びっくりだ。

手は自由になったので、洗面所にあるシャワーで髪だけ洗うことにする。

髪は手術前日に洗ったっきり。
丸6日、洗わないとちょっとホームレスのおっちゃんみたいな匂いしてきます(泣)。

そしてシャンプーが泡立たない。
でもドレーンとカテーテル引き連れたままの状態なんで、二度洗いなんかできません。
とにかくざざっと髪をかき回して「洗ったこと」にして、泡立たないままのシャンプーをすすぐ。

ドライヤーで乾かすと、一応洗った感じになっている。
ねとっとしてた髪がサラサラに、もうそれだけでさっぱり。
生き返った心地しました。


8/16 術後6日目。
隣のベッドの患者さんに悩まされている。

入院してきたのは14日くらいだったか。
どうも婦人科の患者さんではないようなのだが、自分が以前かかった医師(同じ病院内の医師)について、「本当に正しい診断をしてくれたんでしょうか」、「あの時薬を変えてくれていれば今こんなことには…」と延々看護師さんに訴えている。

そんな話は病室でなく面談室でしてくれー、とこちらは思うのだが、車椅子を使わないと移動が出来ない人のようで、簡単には場所を移せないよう。

彼女は来る看護師さん来る看護師さんに同じことを言い続け(看護師さんは毎日変わるので)、なんか「相談」「訴え」というよりは単なる「繰り言」のように聞こえてくる。
私この日で3回回しくらい同じ話聞いてます(^^;)。

不安なのはわかる、わかるけど、同室の私たちだって不安なんだよー。

他の科の医師とはいえ、同じ病院の医師のそんな話聞いたら、さらに不安になるじゃないか。
それが単なる「繰り言」だとしても。
本当のことは、私たちには判断のしようがないんだから。

大部屋にはつきものの問題なんだろうけど、病院側にはもう少し配慮して欲しかった気もする。
私の気にし過ぎなのかなあ。

そんな訳でうんざりしていたところに、エイター友がお見舞いに来てくれる。
嬉々として談話コーナーへ。

埼玉会場での戦利品、パンフレットとストラップを持って来てもらった。
ストラップは埼玉バージョン・村上くん+草加せんべい。

草加せんべいがレンコンにしか見えない(^^)
友人も何なのかしばらく悩んだそう。

リサイタルの話や、彼女が見た映画の話など、他愛のない話をする。
こんな時に、友人とこんな話ができるのは、本当にありがたい。
気持ちが明るい方へ切り替わる。
遠い所からわざわざ来てくれてありがとう、友よ。

友人が来る前に、ドレーン管も卒業。
「後の穴は縫うんですか?」と主治医にたずねたら、「これくらいの穴は縫いません。ほっといてもくっつくんで」とのこと。

お腹に開いたドレーン穴は1センチほど。腹の肉のせいで横につぶれてはいるが、でも「穴」だとはっきりわかる。
ちょっとぞっとしない。

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